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東京モスク・金曜礼拝のホトゥバ |
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被造物の中で最も栄誉ある存在として創造された人間に、アッラーはこの世において限りのある生を授けられました。だから人間は、この限られた生の、あらゆる瞬間に対して責任を持ち、責任が問われる立場にあるのです。だから人は、この限られた生を十分活用し、また十分な計算に基づいて振舞わなければならないのです。
ムスリムの皆様。 世界の王である預言者ムハンマド(かれの上に平安あれ)は、その生涯において自ら努力を続けられ、またそれを推奨されました。全ての事項においてそうであるように、この点においても模範となられた預言者ムハンマド(かれの上に平安あれ)は、メディーナの最初のモスクの建設の際、石材の運搬を行なわれ、またご自身の家においてもあらゆる奉仕を行なわれました。預言者ムハンマド(かれの上に平安あれ)は、他人の重荷になることではなく、他人への援助者となることを原則と定められた預言者であられたのです。
アッラーの預言者聖ダーウードすら、自らの労によって得たものを食した。」とおっしゃられたのでした。 ムスリムの皆様。 何事においてもそうであるように、ムスリムは、努力、勤労といった点においても、この世とあの世双方を考慮しなければなりません。この世で他人の重荷となり、あの世においても宗教的実践や善行なしで過ごすことになるのは決して懸命なやり方ではありません。人はこの世をも、あの世をも、この世界における物質的、精神的な勤労、努力によって獲得するのです。なぜならこの世は人にとって努力して成果を得る地であり、あの世のための畑のような意味を持つものであるからです。
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