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〔他の議論が不可能であることを示して、アッラーの存在と唯一性が明らかであるのを証明する〕
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名おいて」
「使徒たちが言った:あなた方は天と地を創造された方アラーに就いて疑いがあるのか。」
クルアーンのこの節は否認を認めさせながら質問し「アッラーに就いて疑いは無いし、あるはずも無い」と言いアッラーの存在と唯一性が明らかであるのを証明している。
人間よ!これを知ってほしいのだが、人々の口から発する無信心を感じさせるような言葉がある。信仰のある人々も知らないでその言葉を使ってしまう。その言葉の中で、重要な3点を説明する。
1番目:原因(熱や湿、風、引力等のようであって、結果をもたらす物理的な理由)が事物を創造する。
2番目:自分で自分を造り出して終わる。
3番目:自然である。自然が必要として作り出す。
さあ。物事は存在していて、これだけが否定できない。それに全ての存在が巧みに知恵のあるように現れている。それに存在の始まりがあると分かっているし、終わってまた作り直されているのも分かっている。
無信心の人よ!確かにあなたは言う:「この存在を、たとえばこの生き物をこの世の原因が創造している。つまり原因のまとまりで生ずる。あるいは自分で自分を作り出す、または自然が必要としているため自然の影響で生ずる。それとも全力全能の唯一のアッラーの力で創造される。論理的にこの四つの考えのほかに考えが無い。最初の三つの考えが不可能で無用でありえないことであるのを明確に証明すれば当然、本質的に四番目の「唯一のアッラー」の考えは疑いなく正確であることになる。
1.物理的な理由が物事を創造する
2.自分で自分を造り出す
3.自然は物事を必要とし、自然は物事を作り出す
4.アッラーが物事を創造している
5.最後に
脚注/この論文が書かれた理由は非常に攻撃的でふさわしくない方法で信仰真理が弱められ、自分の理解力が及ばないことを迷信だと言い、無神論が自然と結びつき、聖クルアーンを攻撃するからである。その攻撃は心に厳しい怒りを与えたため、無信仰で真実を忘れたもの達は厳しく戒められた。
 
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