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Earth[地球]という題の本は、世界中の大学で広く利用されている基礎的な参考用教科書である。 この本の共著者の一人が、フランク・プレス(Frank
Press)名誉教授である。
彼はジミーカーター元米大統領就任中の科学顧問であり、ワシントンにある国立科学アカデミーの所長を12年間務めた。彼は著書の中で、山には基礎を形成する根があると述べている
。 これらの根は地中深く埋められ、杭のような形をしている。
これは聖クルアーンが山について説明しているとおりである。神は聖クルアーンの中で述べている。
“われは大地を臥所(ベッド)とし、また山々を、杭としたではないか。”
(聖クルアーン 78章(消息章)6-7節)
現代の地球科学は、山の地中に深い根があり、これらの根が標高の数倍にまで及ぶことを証明してる
。このデータを元に、山を説明する上で最も適した言葉が、杭である。適切に埋め込まれた杭の大半は地中に隠されているからである。 科学の歴史を見ると、山に深い根があると主張する理論は、19世紀後半に初めて唱えられた
。
また山は、地殻を安定させるために重要な役割を果たしている 。 山が地球の震動を妨げていることを、 神はクルアーンの中で述べている。
“またかれは、地上に山々を堅固に据えられた。これはあなたがたを震動させないためである...”
(聖クルアーン 16章(蜜蜂章)15節)
同じように、地質構造学の現代理論は、山に地球を安定させる働きがあることを認めている。 地球を安定させる山の機能に関するこの情報は、地質構造学では1960年代後半以降になって初めて理解されてきたのである
。
預言者ムハンマド
の時代に、山の本当の形を知っている者がいたであろうか。 科学者が主張するように、自分の目の前にある大きな塊のような山が、実際には地中深く潜り、根があることを想像できるものがいたであろうか。 地質学に関する書物の大半は、山について論じる時、地上にある部分だけを取り上げている。
その理由はこれらの書物が地質学の専門家によって書かれていないからである。 しかし現代の地質学は、クルアーンの内容が真実であることを認めている。
 
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